御器谷法律事務所

「独禁法と私」 - その12:慶應大学法科大学院(L.S.)

  1. 慶應L.S.の実務家講師
     慶應大学の先輩のT弁護士にたのまれ、断わりきれずに4~5年慶應義塾法科大学院(ロースクール)の経済法(独占禁止法)の実務家講師を行っていました。
    司法試験を目指す生徒だけに真剣勝負の講義であり、緊張感がただよっていたと思います。
  2. 準備としてのHPの作成
     講師となる準備期間として一年位ありましたので、週末に一題、年末年始の休みに越後湯沢で20題位の独禁法の項目を作成し、「独占禁止法、法律相談」のHPを作成しました。今は独禁法の項目のみで120題を超えています。
     このHPの作成により、経済法の全体像を明白に把握するとともに、このHPを見て独禁法の法律相談に来る方が飛躍的に増加し、営業的にもプラスとなりました。

  3. 講義内容
     慶應L.S.での講義内容は、独禁法百選をすべてソクラテス・メソッドでつぶしていく、というものです。
     1回90分の講義ですので、1日に10数件を行うこともあり、私は、1件5分として、事案の概要と、審判決のポイント、を次々と生徒に質問し回答を求めていきました。
     事前の百選の準備も大変で、質問と回答は百選に直接書き込んで講義に臨みました。
     講義から1~2年して、司法試験合格の知らせが入るのが、何よりの楽しみでもありました。

独禁法と私
1.慶應義塾大学時代  2.司法試験受験時代  3.司法修習生時代
4.イソ弁時代  5.東京で独立  6.初めてのカルテルの弁護
7.入札談合の弁護  8.官製談合の弁護  9.リーニエンシー
10.差止請求A案  11.三光丸事件  12.慶應L.S.
13.海外の独禁法  14.差止の示談交渉  15.初の差止決定
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