<世界の街で>
ベトナム
ベトナムは人口が約7600万人の社会主義共和国です。首都は、ハノイです。道路は自動車、バイク、自転車、人などであふれかえっています。街の中心部でも、信号はめったに見かけません。旅行者がバイクの間を縫って道路を横断するのはなかなか至難の業です。
ホーチミン市は、ベトナム最大の商業都市です。1975年までは、サイゴンと呼ばれていました。フランスの植民地であった時代の名残か、ヨーロッパを思わせる建物も多く、そのため、「プチパリ」とも呼ばれています。
ベトナム料理の数々。左の女性は、生春巻きにも使われるライスペーパーを作っているところです。器用な手つきであっという間にできあがります。南国のフルーツはやはり色鮮やか。変わった形をしたものもたくさんあります。料理の盛りつけも、ヤシの実を器にしたり、野菜に繊細な細工を施したり、と芸が細やかです。
メコン川の風景です。この赤い色が遙か先まで続く光景は圧巻です。ところによっては、川幅が数キロメートルにも及びます。支流で小舟に乗り換え、編み笠をかぶれば、いよいよジャングルクルーズが始まります。