御器谷法律事務所

離婚の法律相談

3. 裁判上の離婚原因−特に婚姻を継続し難い重大な事由とは何か?
Q3.裁判上の離婚原因である「婚姻を継続し難い重大な事由」とは具体的にはどのような事由を指すのでしょうか?

A. 回答
この「婚姻を継続し難い重大な事由」ということが離婚訴訟においては多く争われているところであります。いずれも程度問題という側面がありますが、夫からの再三の暴行や虐待、家庭の放置等が裁判上多く主張されているものであります。


また、夫の勤労意欲の欠如や浪費、賭け事、犯罪行為、重大な侮辱、性的異常等も主張されることがあります。

さらに嫁と親族、例えば姑や舅との不和についてもその程度如何によっては問題となり得ることもありますが、この点については従来の家制度にとらわれることなく個人の人権を尊重した形での裁判所の認定がなされているところであります。

なお、離婚訴訟の場においても性格の不一致も縷々主張されていることもありますが、離婚原因として認められている性格の不一致については、その程度が著しいものであり、人生観の隔絶として極めて顕著なものが問題として考えられているものであります。また、配偶者における過度の宗教活動等も裁判例においては縷々見受けられるところであります。

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